人を殺しておいて何の反省もしていない被告人を弁護人が弁護するって言うのもおかしな話だよね。
法律に関して素人のあたしは単純にそう思ってしまいます。。。
どうしてこんな奴に弁護士がついて、殺人を犯してるのに殺人罪ではなく殺人未遂罪で裁こうとするのか…
全く理解出来なかったけど、裁判官はきちんと判断してくれたようですね。。。
◆殺意「極めて強固」 刃物突き出し殺害(12月10日読売新聞)
弁護士刺殺 懲役30年判決
2010年11月、秋田市の弁護士津谷裕貴さん(当時55歳)が刺殺された事件の裁判員裁判。秋田地裁の馬場純夫裁判長は9日の判決で、殺人などの罪に問われた同市泉中央、無職菅原勝男被告(67)に懲役30年(求刑・無期懲役)を言い渡した。事件直後、駆けつけた警察官2人が、津谷さんを一時制圧した行為が明らかになった。県警は当時、「(津谷さんを)被疑者と勘違いした」と説明した後、取り消した。しかし、馬場裁判長は判決で、「警察官2人が駆けつけ、被害者を犯人と取り違えて取り押さえた」とし、警察官が津谷さんを犯人と勘違いしたことを明確に認定した。
この裁判では、菅原被告が殺意を持って津谷さんを刺したのか、偶発的に刃物が刺さり、結果として津谷さんが死亡したのかが、最大の争点だった。…
PR