フッ化水素の水溶液約100リットルなんてどうやって手に入れるんだよ?!
ってか何で知ってんだよ?!
100リットルもかけられたら…骨まで溶けて…跡形もなくなっちゃうの><??
ウィキペディアで調べちゃったけど…人間の経口最小致死量 = 1.5 g、または 20 mg/kgだって…。
被害者の男性はそれを100リットルもかけられたんだよ?!
信じられない…
◆「遺体溶解は悪質」無期懲役判決 強盗致死罪などで千葉地裁(6月2日産経ニュース)
平成21年5月、会社社長を殴るなどして死なせ、現金を奪った上に遺体を薬品で溶かしたとして、強盗致死と死体損壊の罪に問われた無職、吉川博司被告(61)の裁判員裁判で、千葉地裁は2日、求刑通り無期懲役の判決を言い渡した。
判決理由で渡辺英敬裁判長は「一般に想像の及ばない方法で遺体を溶解させており非常に悪質」と指摘。強盗目的を否定した被告の主張には「被害者に経済的便宜を要求するなど、現金を奪う目的だったと推認できる」との判断を示した。
判決によると、吉川被告は金永洙被告(48)=一審で懲役26年、控訴=と共謀し09年5月、千葉市の駐車場の乗用車内でパチンコ景品会社社長高畑修さん=当時(58)=を殴るなどして死亡させた。現金約50万円を奪って遺体を市内の山林に運び、フッ化水素の水溶液約100リットルで溶かした。
弁護側は実際に被告人主張する2人の暴力団の存在は確認してるの?!
検察側は組事務所は実在しないって言ってますけど…
その2人っていうのを出してきて欲しいもんだわ…。
わずか60万円にも満たないお金で殺されるなんて…そして殺人を犯すなんて…
悲しい現実だね。。。
◆一転し否認、初公判も「組員指示、金奪ってない」 神戸バラバラ殺人(5月31日産経ニュース)
借金の返済を逃れるため知人男性を殺害して現金を奪ったとして、強盗殺人などの罪に問われた無職、清水邦三被告(75)に対する裁判員裁判の初公判が31日、神戸地裁(細井正弘裁判長)で開かれた。清水被告は「殺害したが、暴力団員の共犯者2人の指示に従っただけ。現金は奪っていない」と起訴内容を否認した。
清水被告は当初、起訴内容を認める方針で、初公判は昨年8月に予定されていた。直前になって清水被告が否認に転じたため、地裁が期日を取り消して公判前整理手続きをやり直していた。
冒頭陳述で、検察側は清水被告が主張した共犯者について「被告が言及する場所に暴力団の組事務所は実在しない」と指摘、捜査段階の供述内容などから単独犯だと強調した。一方、弁護側は「被害者と暴力団員の2人にトラブルがあり、被告人は殺害や遺棄を手伝わされた」と主張した。
起訴状によると、清水被告は平成21年11月、約58万円の借金返済から逃れるために、神戸市北区の自宅で知人の藤田泰一さん=当時(71)=の首をベルトで締めて殺害。現金22万円を奪い、遺体を切断して兵庫県淡路市の山林に捨てたとしている
ムバラクさん…今体調不良で入院してるんでしょ~???
これもどうなんだろうね~
日本の政治家も使うじゃん?!心臓悪くて入院してますー。的な??
もう政権を追われた身…。全て話してしまえばいいのに…!!!
最後くらい国民のために身を削ってよ!!!
◆ムバラク前大統領ら3人に計73億円の罰金(5月28日 CNN.co.jp)
カイロ(CNN) エジプトのカイロの裁判所は、2月に政権の座を追われたムバラク前大統領と旧政権幹部2人に対し、1月の市民デモ発生後に携帯電話のネットワークやインターネットを5日間にわたり遮断し市民による抗議活動を妨げたとして、計9000万米ドル(約73億円)相当以上の罰金支払いを命じた。
ムバラク前大統領に対する司法処分は、2月11日の辞任以降今回が初めて。
検察当局によれば、前大統領は約3400万ドル相当、アドリ元内相は約5000万ドル相当、ナジフ元首相は約600万ドル相当の罰金が科された。裁判所は前大統領らに対し、各自の銀行口座から即時に罰金を支払うよう命じている。罰金はすでに凍結されている3人の口座から徴収される見込みだ。
前大統領はこのほか職権乱用による不正蓄財や抗議デモ参加者殺害などの罪でも起訴されている。
イタリアだけじゃなくってヨーロッパ地方は地震が元々少ないから
歴史的な建造物も全部古いままだからね~、地震の揺れにはもろいんだよね…
でも…適切に警戒を呼びかけなかったからって…起訴するなんて…日本じゃ考えられないよ><
そんなこと言ったら、日本はどうなっちゃうの?!
起訴されるべき人達ばっかりじゃん!!!
でも、そんなこと言う人は誰もいないよ??
◆伊 地震予知巡り異例の裁判へ(5月26日 NHKニュース)
イタリア中部で、おととし300人余りが犠牲になった地震を巡って、イタリアの裁判所は、リスクを評価する国の委員会が適切に警戒を呼びかけなかったとして、委員会の専門家7人を過失致死の罪で起訴し、地震予知の可能性を巡る異例の裁判が行われることになりました。
イタリア中部のラクイラでは、おととし、小規模な地震が数か月にわたって続いたあと、4月にマグニチュード6.3の地震が起き、300人が余りが犠牲になりました。これについて、イタリアの地方裁判所の予審判事は、25日、予兆があったのに、リスクを評価する国の委員会が強い揺れへの警戒を適切に呼びかけなかったとして、委員会の専門家7人を過失致死の罪で起訴しました。裁判は、ことし9月から始まるということで、地震予知の可能性と、その責任を巡る異例の裁判が行われることになりました。これについて、被告側の弁護士は、「地震を予知できないことは皆が知っている。しかも委員会は『リスクがない』とは言っていない」と述べ、全面的に争う姿勢を示しました。
57%が死刑判決に関与することに賛成してるんだ!!
驚き~!!!
裁判員って実際にやってみないと精神的負担って理解できないものだよね?きっと。
だから簡単に賛成ってこと言えちゃうんだと思う。無責任っていうか…。
でも確かに、『「重大な裁判に市民感覚を反映させる制度が死刑に無関係になれば、(制度の)必要性が薄らぐ」』っていうのもうなずける理由だよね~
本当に難しいところだわっっっ
◆死刑判決関与57%「賛成」…裁判員アンケート(5月20日読売新聞)
裁判員制度施行から21日で2年となるのを前に、読売新聞社はこの1年間に裁判員・補充裁判員を務めた人を対象にアンケートを実施した。
2年目は重大事件の審理が各地で本格化したが、回答した121人のうち6割近くが、国民が死刑判決に関わることに賛成した。一方で4割近くが性犯罪を対象外にすべきだと答えるなど、施行後3年の来年以降に行われる制度見直しの検討に向けて、課題も浮かび上がった。
全国の地裁・支部で昨年5月21日以降に判決があった裁判員裁判を担当した男性78人、女性43人から回答を得た。
制度2年目は5件の死刑判決が言い渡された。裁判員らの心理的な負担を懸念する声があったが、回答者の57%が死刑判決に国民が関わることに「賛成」と答え、「反対」の37%を上回った。「賛成」とした男性会社員(57)は、「重大な裁判に市民感覚を反映させる制度が死刑に無関係になれば、(制度の)必要性が薄らぐ」と記した。