91歳の元看守の写真出てたけど…本当にヨボヨボのおじいちゃん…
これで禁錮5年を求刑するのは酷だなぁ…って一瞬思っちゃったりもするけど
ナチスのしてきたことを考えると…当然の刑だと思います。。。
年齢は関係ないのかなぁ…と。
◆91歳の元ナチス看守 禁錮5年判決も保釈(5月14日東京新聞)
【ベルリン=弓削雅人】ドイツ南部ミュンヘンの裁判所は十二日、第二次世界大戦中にナチス・ドイツの絶滅収容所で看守を務め、約二万八千人のユダヤ人殺害に関与したとして、殺人ほう助罪に問われたジョン・デミャニューク被告(91)に、禁錮五年の有罪判決を下した。被告側は控訴する方針。
司法当局は、高齢や逃亡の恐れがないこと、過去の服役や未決勾留期間などから、判決が確定するか、拘置が必要と判断するまで保釈とした。しかし、ナチスの犯罪を追及するユダヤ系団体は「刑務所に入れるべきだ。年齢は関係ない」と反発している。
ウクライナ出身の同被告は、改名前の名前が「イワン」だったため、「イワン雷帝」の異名を取った残忍な看守と間違えられ、イスラエルで一九八八年に死刑判決を受けた。九三年に別人と判明して釈放されたが、二〇〇二年に移住先の米国が「別の収容所の看守だった」として市民権を剥奪。〇九年にドイツへ移送され、一九四三年のポーランド・ゾビブル収容所での殺害関与で起訴された。
子どもはまともに成長するかなぁ?!それが心配…。
子どもにとって成育環境ってかなり大切でしょ?!
親のエゴで大切な時期に両親と別々に暮らして…
日本に来てからは、お父さんに連れ去られ…ホント心配…。
こういう子ども達がたくさんいるって訳ね~
◆米から子供連れ去りで4億8千万円賠償命令 日本人元妻に(5月9日日本経済新聞)
【ワシントン=共同】離婚した日本人の妻が米国から日本に連れ帰った子供2人を取り戻そうとしている米テネシー州のクリストファー・サボイさん(40)が元妻に損害賠償などを求めた民事訴訟で、同州ウィリアムソン郡の裁判所は9日、子供たちとサボイさんとの定期的な面会を定めた離婚時の合意に反したなどとして、元妻に610万ドル(約4億8900万円)の支払いを命じた。
日本にいる元妻から強制的に賠償金を取り立てるには、日本の裁判所の審理を経なければならない。サボイさんは共同通信の取材に「お金が目的なのではなく、ただ子供と会いたい一心だ」と話した。
米下院は、国際結婚が破綻した夫婦の一方が無断で子供を日本に連れ帰る事例を問題視。米国は日本に対し、国際的な親権問題に対処する「ハーグ条約」の早期批准など善処を求めている。
サボイさんは離婚後の2009年9月、福岡県で子供2人を取り戻そうとして未成年者略取容疑で福岡県警に逮捕され、起訴猶予となった。
こういう広報活動もっと頻繁にやったらいいのに!!
電話で参加申し込みかぁ~!!
↓↓↓
甲府地裁総務課(電)055・235・1133(平日午前8時半~午後5時) だって!!
お申込みはお早めに~
だって…いつ自分が裁判員に選ばれるかなんて、分かりませんよ~
◆13日に裁判所見学ツアー 山梨(5月9日産経ニュース)
裁判員制度などへの理解を深めてもらおうと、甲府地方・家庭裁判所(甲府市中央)は13日、一般市民を対象とした「裁判所見学ツアー」(甲府地検、山梨県弁護士会共催)を開催する。内容は裁判員裁判などの解説、刑事裁判の傍聴(予定)、法廷見学、裁判所紹介のDVD上映など。
開催は当日午前10時~正午。参加無料。定員約50人で先着順。参加希望者は甲府地裁に電話で申し込む。問い合わせ、申し込みは甲府地裁総務課(電)055・235・1133(平日午前8時半~午後5時)。
中国だけじゃなく日本でも報道されてたよーーーー!!!
有害物質って分かってて赤ちゃん用として平気で販売するなんて…信じられないよ!!!
でも、これって中国だからなのかなぁ~?!って考えちゃう自分もいたり…。
何か、中国って前から平気でやってそうじゃない?!
ただ、今は中国は世界が注目してるから秘密には出来なかった…みたいなぁ~
◆中国の汚染粉ミルク事件で無期懲役、パッケージ変え押収品を販売(5月2日ロイター通信)
[北京 29日 ロイター] 中国国営通信の新華社は29日、山西省と河北省の裁判所が、有害物質メラミンが混入した粉ミルクの販売に関与したとして、4事件の被告計14人に懲役刑を言い渡したと報じた。このうち2人は無期懲役となる。
中国では2008年、メラミン入りの粉ミルクを飲んだ乳幼児少なくとも6人が死亡し、約30万人が健康被害を訴えるなど大きな社会問題となっていた。
新華社によると、今回判決を受けた被告らは、2008年の事件で押収された粉ミルクを入手してパッケージを変えて販売したほか、少なくとも130トンの汚染された粉ミルクを出荷した。
中国は3月、牛乳と調製粉乳の製造業者への検査を行った結果、少なくとも20%の国内業者が事業免許を失うと発表した。
こんな風に自分よりも力の弱い人間しかターゲットに出来ない被告人は
人間として終ってるね…。
どれほど被害者女性が恐怖を感じたことか…。あたしは被告人にも同じくらいの恐怖を味あわせてやらないと
被害者の気持ちなんて分かりっこないって思います。。。
強姦罪を含む性犯罪は、もっともっと罰則を強化してもいいと思う!!!
◆裁判員裁判:強盗強姦罪被告、懲役14年の判決--地裁/大分(4月27日毎日新聞)
強盗強姦(ごうかん)罪などに問われた別府市鶴見、無職、永井智幸被告(42)の裁判員裁判の判決が26日あり、大分地裁は懲役14年(求刑・懲役16年)を言い渡した。
判決文によると、永井被告は10年11月、県内の女性宅に押し入り、包丁を突きつけて現金約12万円を奪い、13時間にわたって性的暴行を繰り返し加えたとしている。西崎健児裁判長は「被害者を13時間も恐怖に陥れ、物や奴隷のように扱う犯行態様は極めて卑劣で非道。犯行後も反省しておらず、被害者の感情を踏みにじり続けた」と述べた。
検察側の求刑に対し、弁護側は「更生意欲は高い」と懲役7年を主張していた。