少なくとも、韓国がここまで強硬な態度で出て来た事は予想外だったかもしれないよね！！
おとなしく、素直に中国に6カ国協議を開きたいってお願いすれば良かったものを…
戦争を吹っかけるなんて…どれだけ見栄っ張りなんだよ…
◆北朝鮮挑発情報、透明に公開 ＩＣＣ検察官が調査方針明かす（12月10日東亜日報）
国際刑事裁判所（ＩＣＣ）のルイス・モレノ・オカンポ首席検察官（写真）は８日（現地時間）、「北朝鮮による延坪島砲撃などについて、戦争犯罪に当たるかどうかを調査しながら、ＩＣＣが入手した情報を適時公開し、調査の透明度を高める」と明らかにした。
オカンポ検察官は同日、韓国など３０のメンバー国代表らを対象に、現在進めているＩＣＣ検察部の活動についてブリーフィングを行い、「北朝鮮の延坪島砲撃問題は、現在５人で構成された予備調査分析チームが法律的証拠資料を収集して分析中だ」として、このように述べた。
同検察官は、北朝鮮の延坪島砲撃や天安（チョンアン）艦沈没事件に対する予備調査に関連して、「予備調査の透明性不足への憂慮があることをよく知っている」と言い、「検察部の調査に関連した証拠資料を慎重に分析して、必要な情報はすぐ公開する」と強調した。そのうえで、「延坪島事件に関する調査は、先週開始しており、調査期間に期限はない」と話した。
現場調査を行うかどうかについては、「証拠収集のためには該当国に資料を要請するほかにも、現場を訪問して調査を行うことができる」とし、「過去、訪問調査が大変有用だったため、予備調査を行って、必要な場合、現場調査も行うことになるだろう」と答えた。
これって怖い事だと思います。。。
こういう感覚が大事故に繋がるんだからっ！！！
亡くなられた方々の無念の気持ちを忘れずに、パイロット・ＣＡ・整備士・航空会社は
一眼となって事故の無い安全な空の旅を実現して下さい！！
◆米コンチネンタルに有罪判決＝コンコルド墜落事故－仏裁判所（12月6日時事ドットコム）
【パリ時事】エールフランス航空の超音速機コンコルドが２０００年７月、パリ近郊のシャルル・ドゴール空港を離陸直後に火災を起こし墜落、計１１３人が死亡した事故の裁判で、現場近くのポントワーズ軽罪裁判所は６日、事故原因をつくったとして過失致死罪に問われた米コンチネンタル航空の整備士（４２）に執行猶予付きの禁錮１年３月（求刑同１年６月）、法人としての同航空に求刑（１７万５０００ユーロ）を上回る罰金２０万ユーロ（約２２００万円）を命じる有罪判決を下した。
同裁判所はまた、エールフランスが被ったイメージ低下などに対する損害賠償として、コンチネンタルに１００万ユーロ（約１億１０００万円）の支払いを命じた。コンチネンタル側の弁護士は、判決を不服として控訴する意向を示した。
一方、整備士の元上司（求刑禁錮１年６月）と、コンコルドの構造上の欠陥を放置した責任を問われたアエロスパシアル社（現ＥＡＤＳ）の元開発担当者（同２年）は無罪とした。
それこそ内部告発されてもおかしくないでしょ？！
そういうサイトを運営してるんじゃないの？！
身内には優しいのかしら～？？？
時の人なんだから・・・潔く、逮捕されたらかっこいいのにね～
◆アサンジュしの逮捕間近か 英国に潜伏との情報（12月3日ＣＮＮ.co.jp）
（ＣＮＮ） 英国の警察は２日、スウェーデン当局に対し、民間告発サイト「ウィキリークス」の創始者ジュリアン・アサンジュ氏に関する詳細情報を提供するよう要請した。スウェーデンで出された同氏の逮捕状に記載されていない情報を求めていることから、同氏の逮捕を視野に入れた動きともみられる。
犯罪者の送還などに詳しいダグラス・マクナブ弁護士は、当局はアサンジュ氏の居場所をつかんでいるが手続き上の問題があるため逮捕に踏み切れない状況にあると推測する。
スウェーデン当局は、ウィキリークスの活動とは関係のない強姦などの容疑でアサンジュ氏に逮捕状を出しており、国際刑事警察機構（インターポール）も同当局の要請を受け同氏を国際手配している。
アサンジュ氏は１０月５日にロンドンの大学で講演した後、スイスで講演を行い、同月末にロンドンでＣＮＮのインタビューに応じている。だが１１月１８日にスイスで逮捕状が出されてからは公の場に姿を見せていない。
英国の新聞は２日、警察は同氏の居場所を把握していると報じた。記事は警察筋の話として、アサンジュ氏は英国南東部に潜伏しているとみられるが英重大組織犯罪庁から逮捕の許可が下りていないと伝えている。
一方のアサンジュ氏は容疑を否認し、自分に対する陰謀だと訴えている。同氏はスウェーデンの最高裁判所に逮捕状に対する不服を申し立てたが、裁判所は２日これを退けた。
６年たったら出てきちゃうんだよ？！こんな被害妄想のヒドイ人が世の中でまた普通に生活してたら
誰が標的にされるか分からないよね…。
検察側の２０年の求刑でも少ないと思う。無期懲役で精神疾患が治るまで外に出さないでほしい…
◆中大教授刺殺、教え子に懲役20年求刑し結審（12月1日読売新聞）
中央大後楽園キャンパス（東京都文京区）で昨年１月、同大理工学部教授の高窪
検察側は「恩人を一方的に惨殺した理不尽極まりない犯行」として懲役２０年を求刑。弁護側は「精神障害に起因する犯行で、懲役６年が相当」と主張し、結審した。判決は１２月２日。
山本被告が犯行時、「妄想性障害」の影響で心神耗弱状態だったことに争いはなく、争点は量刑に絞られている。検察側は論告で、山本被告は自分への嫌がらせの中心人物が高窪さんだという妄想を抱いていたが、「妄想に完全には支配されておらず、自分の意思で殺害しない方法を選ぶこともできた」と指摘。一方、弁護側は「被告が妄想により、現実的な身の危険を感じていたことを考慮してほしい」と訴えた。
これぞまさしく 『恩をあだで返す』 だよね…
自分たちが脱北する時点で、普通は北朝鮮に残してきた家族がどんな処遇を受けるのか
覚悟して行くでしょ？？
誰かの差し金でこんな事したのかなぁ？？
◆脱北者一家が韓国政府を提訴、裁判所は棄却（11月22日朝鮮日報）
脱北者の家族が、「（わたしたちが）北朝鮮を脱出したという情報を（政府が）メディアに流したため、北朝鮮に残った家族が不利益を被った」として、韓国政府を相手取り訴訟を起こしたが、裁判所は原告の訴えを退けた。
ソウル中央地裁民事50部（李平根〈イ・ピョングン〉裁判官）は21日、2005年に小型漁船で北朝鮮を脱出したHさん（46）の家族3人が韓国政府を相手取り、3500万ウォン（約259万円）の支払いを求めた訴訟で、原告の訴えを退ける判決を言い渡した。脱北者が、自分たちを受け入れ定住を認めた韓国政府を相手取り、損害賠償を求めるというのは過去に例がない。
Hさんは2005年6月、黄海道の漁港から、妻（43）や長男（19）と共に1.7トン程度の小型漁船に乗って北朝鮮の領海を脱出し、約4時間後に韓国海軍のレーダーにとらえられた。この際、Hさん一家は韓国に住みたいという意思を示したが、数時間後にこのことがメディアに報じられた。
その後、Hさん一家は昨年8月、「韓国政府が北朝鮮脱出の事実を公表しないと約束したにもかかわらず、メディアに流したため、北朝鮮に残った家族の安否が分からなくなった」として、訴訟を起こした。
しかし、地裁は「Hさん一家の船が曳航（えいこう）された、ペンニョン島（仁川市甕津郡）のヨンギ浦港は、出入りが自由な港であり、また政府による情報の流出ではなく、海軍と海洋警察の無線交信が記者らに伝わった可能性を排除できない」と判断した。
また、北朝鮮でHさん一家の近所に住み、後に北朝鮮からの脱出に成功したKさんなどの証言も、Hさん一家にとっては不利になった。
Kさんらは、「北朝鮮当局は、Hさん一家の脱出の事実を知ってから1年ほどたつまで、残った家族にこれといった措置を取ることはなかった。Hさんが脱出した後も、『仲介者』を通じ、残った家族と接触していたことが当局に知られ、その時点で初めて（ほかの地方へ）追放されたと聞いた」と証言した。
地裁はこうした証言を、北朝鮮に残ったHさんの家族が不利益を被ったことに対し、韓国政府の賠償責任を認められないと判断する重要な証拠と位置付けた。
地裁はまた、Hさん一家が北朝鮮を脱出する際に利用し、国家情報院がHさんの同意を得て廃棄した漁船について、功労金を支払うよう請求したことについても、「功労金は国家の利益のために活用する価値がある情報や物件についてのみ、支給が認められている」として、これを却下した。