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裁判所関連の情報やニュースを紹介していきます!
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裁判所って言う神聖な場所で、どうして誤訳が発生するの?!
誤訳した人もわざとじゃなかったとしても、それって罪に問われないのかな?!
裁判員は素人なんだから、誤訳されたものを信じるに決まってるじゃん!!!



◆裁判員裁判の誤訳、差し戻しを要求 大阪高裁(9月24日産経ニュース)
覚せい剤取締法違反(営利目的輸入)などの罪に問われ、1審大阪地裁の裁判員裁判で懲役9年、罰金350万円の判決を受けたドイツ国籍のエステティシャン、ガルスパハ・ベニース被告(54)の控訴審第4回公判が22日、大阪高裁湯川哲嗣裁判長)で開かれた。弁護側は「正確に通訳されなかった」と主張、1審判決を破棄して地裁に差し戻し、能力のある通訳人で裁判員裁判をやりなおすよう求めて結審した。判決は10月22日。

 弁護側は最終弁論で、湯川裁判長が1審の裁判員裁判を録画したDVDを証拠として採用しなかったことを「誤訳を重ねる様子を証拠にせず、見るべきものを見なかった」と批判。その上で「誤訳で1審の裁判員と裁判官は、被告を信用できない気持ちを強くした可能性が高い。新しい形の『誤訳冤罪』を生み出してはならない」と訴えた。

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裁判員の人たちが、裁判の終わった後もこんなに心に秘めているものがあったんだ!って知った。
まだ裁判員未経験のあたしは、経験してみたいな?!って漠然とだけど興味がある。
だけど、実際になった人は、その人の運命を変えてしまうほど重要なポジションにいる訳で…
しかもその不安やとまどいを家族にすら話せないって相当なストレスだよね!!話すだけでストレス発散になることって多いし。。。
同じ経験をした人だけが心おきなく自分の気持ちを話せるって、どれだけ経験者には心強い会だろうか…と記事を読みつつ思った。





◆裁判員:経験者が初の交流会 語り合い「気持ち楽に」(9月21日毎日新聞)

 裁判員経験者有志と弁護士、元裁判官らが設立した市民団体「裁判員経験者ネットワーク」は20日、東京都内の大学で裁判員の経験を語り合う初めての交流会を開いた。出席した経験者らからは「どこまで裁判のことを話していいか分からず、家族に貝になっている」「刑務所にいる元被告に手紙を書きたい」などと声が上がった。

 体験を語り合うことで経験者の心理負担を軽減し、制度改善にも役立てようとネットワークが企画、牧野茂弁護士が司会を務めた。参加した経験者7人は「最初から最後まで番号で呼び合った」などと体験を打ち明けた。「同じ裁判の経験者にもう一度会いたい」との要望も多かった。

 交流会後の会見で、東京地裁の殺人未遂事件で裁判員を務めた女性(37)は「被告の更生を気にしているのが自分だけではなく、他の裁判員も同じと分かってほっとした」と話した。

 各地で講演活動にも取り組む水戸地裁の裁判員経験者、高須巌さん(55)は「ざっくばらんに話せて本当に良かった。たっぷり話して気持ちが楽になった」と語った。

 ネットワークは今後も各地で交流会を計画している。問い合わせは事務局(03・6912・0868)まで。【伊藤直孝】

ゴミ箱に捨てるのにどうして一時、カバンの中に入れるんだっ(笑)って思っちゃったけど…
そこは正直に家に持ち帰るつもりだったって言った方がかっこいいのにな…。
元々廃棄寸前の運命にあったパンを持ち帰って何が悪いのか・・・あたしにはわからん!!
エコの国、ドイツでエコらしからぬ事態だよ






◆期限切れパン持ち帰る従業員の解雇は不当=独裁判所(9月15日ロイター通信)
[ベルリン 14日 ロイター] ドイツ東部ライプチヒの裁判所は13日、同国のスーパーチェンに対し、古くなったパンを自宅に持ち帰ろうとしたという理由では、従業員を解雇できないとの判決を下した。 

 同スーパーは今年3月、レジ担当の女性従業員(44)に対し、古くなって販売には適さなくなったパンをゴミ箱に廃棄しておくよう指示。しかし、その日の業務終了後、パンは女性のかばんの中から発見されていた。

 裁判で女性側は、パンはゴミ箱に捨てるつもりだったと主張。一方、スーパー側は、自宅に持ち帰って食べようとしていたはずだと真っ向から反論していた。

 裁判所は判決で、仮に従業員側に食べる意図があったとしても、パンにはすでに商品価値がなく、同スーパーで27年に及ぶ職歴を持つこの女性を解雇する理由にはならないとした。
 

今回の裁判ネタはほとんどって言っていいほど、押尾ネタですよ。。。
そんなに注目なんだぁ~被告人が元芸能人だから?!
それにしても、、、私たち一般市民も飽きるの早いな~さすがだよね。何か笑えるよ…。

ってか、まだ押尾ファンっていたんだ?!希少じゃねぇ?!




◆押尾裁判、傍聴人気急落3分の1空(9月7日デイリースポーツオンライン)
合成麻薬MDMAを一緒にのんで死亡した飲食店従業員田中香織さん=当時30=を救命しなかったとして保護責任者遺棄致死などの罪に問われ、無罪を主張している元俳優の押尾学被告(32)の裁判員裁判の第2回公判が6日、東京地裁(山口裕之裁判長)で開かれた。

 今月3日の第1回公判では61席の傍聴席を求めて1554人が列をつくったが、第2回公判では約4分の1の397人(傍聴席は72)にまで減少した。傍聴席も3分の1ほどが空席で、押尾人気も急落した。

 初公判こそ、芸能人初の裁判員裁判だったこともあり、一般紙、テレビ局社会部の取材もあったが、2回目となったことで取材は芸能マスコミが中心。前回はチラホラと姿を見せたファンも姿を消したことで、傍聴券争奪戦も落ち着きを見せていた。
 

パリに本店があるんだ~!!!
2008年開店ってことだから、まだまだ新しいんだね~☆
日本人のあたしは、どんな感じなんだろ?ってなかなか興味津津だよ!!

インドネシアって3つくらいの宗教があるんだよね?!
そんな複雑な国でよく、こんなバー開店させたよね~




◆「ブッダバー」に閉鎖命令=宗教を冒涜と裁判所-インドネシア(9月1日時事ドットコム)
【ジャカルタ時事】インドネシアの英字紙ジャカルタ・グローブ(電子版)によると、ジャカルタの地裁は1日、パリに本店がある高級レストランバー「ブッダバー」のジャカルタ店が、店内に仏像を飾ったりするのは、宗教への冒涜(ぼうとく)行為に当たるとして店舗の即時閉鎖を命じた。
 ブッダバーは店内に巨大な仏像などが置かれたレストランだが、2008年の開店以降、仏教徒らがたびたび抗議。レストラン存続に反対する団体が提訴していた。
 判決ではレストラン所有者のほか、「対応が前向きではなかった」としてジャカルタ州知事らに対し、損害賠償として原告に計10億ルピア(約940万円)を支払うことも命じた。
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