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こういう記事を読むと、民主主義国家に生まれてホント良かったなぁ~って実感するよね~
毎日平気でやってることとか、言ってる事も、
社会主義の国へ行って同じことをしたら政治犯として逮捕されちゃったりするんだから・・・。
全く変な体制だよね…。
監督の控訴が認められて、少しでも禁錮刑が軽くなる様に、あたしたちは祈るしかないのかなぁ?!


◆イラン革命裁判所、銀熊賞の映画監督に禁錮6年(12月27日 asahi.com)

【テヘラン=北川学】イランのテヘラン革命裁判所は、3月に治安当局に逮捕された映画監督ジャファル・パナヒ氏に禁錮6年の判決を言い渡した。さらに、監督活動や外国への渡航、国内外メディアとの接触を今後20年にわたって禁じた。イラン学生通信が20日夜、パナヒ氏の弁護士の話として伝えた。
 判決は18日にあった。パナヒ氏が「反体制の宣伝活動に携わった」ことが判決の理由だという。

 具体的な内容は不明だが、昨年6月の大統領選を機に発生した反政府騒動を題材にした映画作りを進めていたことが、パナヒ氏の逮捕の理由とみられていた。弁護士は「厳しい判決だ」と述べ、控訴する意向を示した。

 パナヒ氏は、女性が男子サッカーを観戦できないイランの現状を皮肉った「オフサイド・ガールズ」で2006年のベルリン国際映画祭の銀熊賞を受賞するなど、社会風刺の作品で知られる。

 

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