死刑判決を受けていた金川被告ですが、控訴を取り下げたことで死刑確定となりました。
これだけの凶悪事件をおこしておきながら、反省せずに死刑になりたいと言っているんですからもうこれ以上は・・・って感じですね。
それにしても、死んで償いたいと言っているのではないので、被害者そして、遺族からしたら死刑以外の償う方法を望みたいでしょうね。
このもやもやした感情を表現できないけど。
死刑になれば終わりじゃないというか。。。
◆金川被告、控訴取り下げ…死刑確定へ(12月28日 読売新聞)
これだけの凶悪事件をおこしておきながら、反省せずに死刑になりたいと言っているんですからもうこれ以上は・・・って感じですね。
それにしても、死んで償いたいと言っているのではないので、被害者そして、遺族からしたら死刑以外の償う方法を望みたいでしょうね。
このもやもやした感情を表現できないけど。
死刑になれば終わりじゃないというか。。。
◆金川被告、控訴取り下げ…死刑確定へ(12月28日 読売新聞)
茨城県土浦市のJR常磐線荒川沖駅などで昨年3月、9人が殺傷された連続殺傷事件で、殺人などの罪に問われ、水戸地裁で死刑判決を受けた無職
金川被告は以前から、控訴を取り下げる意向を示していた。1月5日に判決が確定する見通し。
水戸地裁によると、金川被告は28日午前10時5分、拘置先の水戸拘置支所に控訴取り下げ書を提出。拘置支所が同日午後、水戸地裁に届けた。控訴期限の1月4日までは検察側に控訴する権利が残る。ただ、水戸地検は「求刑通りの判決で特段の申し立てはしない」としている。
金川被告は公判などで「死刑になろうと人を殺した」と述べ、死刑判決後の読売新聞の接見取材にも「死刑になりたい気持ちは変わらない。(裁判は)長いとしか思わなかった。さっさと確定させたい」などと語っていた。
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