誰もさ~、もう相撲は八百長なんかしてない!!なんてこれっぽっちも思ってないから…
それなのにかたくなに否定し続ける親方達見てると笑えてくるよね…。痛々しいって言うか…。
こんな裁判で時間取られてないで、今までお世話になった視聴者や、被災者の皆さんを相撲で楽しんでもらおう!って意識は無いのかしら???
◆争う姿勢の相撲協会「八百長知らず 裁判所をだましていない」(4月21日 Sponichi Annex)
元横綱朝青龍らの八百長疑惑を報じた「週刊現代」の記事を執筆し、名誉毀損訴訟で敗訴したノンフィクションライター武田頼政さんが、虚偽の事実を主張して勝訴したとして日本相撲協会に1000万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が20日、東京地裁(深山卓也裁判長)であった。
協会側は「前回の訴訟の段階では、八百長は把握していなかった。裁判所をだました事実はない」と反論し、争う姿勢を示した。
訴状によると、週刊現代は2007年2月3日号から同17日号までの3週連続で「横綱朝青龍の八百長を告発する」などの見出しで特集記事を掲載した。
直後に協会や元朝青龍ら当時の幕内力士らが武田さんと発行元の講談社側に損害賠償や記事取り消し広告の掲載を求め提訴。昨年10月の最高裁判決で、協会への660万円を含む約4千万円の支払い命令が確定した。
この記事をめぐっては、講談社も19日、協会側が虚偽の主張で裁判所をだましたとして、詐欺容疑で当時の理事長北の湖親方や元力士ら計5人に対する告訴状を警視庁に提出している。
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