マネして作って販売して嬉しい?!
それよりも自分たちで考えたデザインが市場に出回る方が誇らしく感じると思うんだけど…。
裁判所で類似しているって言われたら、きっと市民だって似てる!って思うに決まってる。
Samsungはもっと独自性を出してライバルと戦えばいいのに…。
◆「Galaxy Tab 10.1」にドイツで販売差し止め命令(9月12日日本経済新聞)
Samsungは控訴へ
タブレット端末「iPad」のデザインを模倣されたなどとして、米Appleが韓国Samsung製タブレット端末のドイツ国内での販売差し止めなどを求めていた訴訟で、デュッセルドルフの裁判所は現地時間2011年9月9日、Samsungに対し同国での販売を禁じる命令を言い渡した。複数の海外メディアが報じた。
仏AFP通信によると、販売禁止の対象となったのは「Galaxy Tab 10.1」。同端末については8月末に裁判所がApple側の仮処分申請を認める判断を示していた。同裁判所の判事は今回、「AppleとSamsungの製品には明らかに類似性がある」とし、先の仮処分命令を支持する判決を下した。
一方でSamsungは「ドイツ国内での消費者の選択の自由が著しく制限される」とし、控訴の構えを示している。…
自分の興味のあるDVDならいいけど…強制的に見せられる、しかも裁判のDVDなんて…法律家以外見たいと思わないだろうね…。
裁判員だから仕方ないとは思うけど、でも確かに負担だわ…。
そもそも、普通の人は16時間もDVD見なくない?!
◆「DVD視聴は負担」弁護士、裁判所判断に疑問 宮城(9月4日産経ニュース)
■元少年に無罪
東日本大震災で中断していた、殺人罪に問われた元少年(32)の審理で、新たに選任された裁判員らが出した結論は無罪だった。無罪判決言い渡しの瞬間、弁護士はガッツポーズし、元少年は涙を流した。
判決後、仙台市青葉区で会見した斎藤拓生弁護士は「極めて妥当な判断。検察が(主犯格と認定された)笹本智之受刑者(37)の証言の信用性を十分に証明できなかった結果だと思う」と述べた。…
ってことはこの元親方…自分が指示したことじゃないって今だに主張する訳?!
まさか相撲部屋で集団暴行が行われてたなんて…本当に相撲協会ってどーなっちゃってんの?!
子供を預かってるっていう自覚がなくなってたんだね!こいつは…。
とうの昔に親方失格だったんだよ…。
◆力士暴行死 元親方実刑確定へ(8月31日 NHKニュース)
大相撲の時津風部屋で、入門まもない力士に集団で暴行を加えて死亡させた罪に問われた、元親方について、最高裁判所は上告を退ける決定をし、懲役5年の実刑判決が確定することになりました。
時津風部屋の元親方、山本順一被告(61)は、4年前、愛知県犬山市の宿舎で、兄弟子たちとともに、当時17歳だった序ノ口力士に暴行を加えて死亡させたとして、傷害致死の罪に問われました。被告側は「兄弟子たちに暴行を指示していない」などと無罪を主張しましたが、1審と2審は「一連の暴行は元親方の指示で行われた」と指摘して、1審が懲役6年、2審が懲役5年を言い渡しました。この裁判で、最高裁判所第3小法廷の寺田逸郎裁判長は、30日までに被告側の上告を退ける決定をし、懲役5年の実刑が確定することになりました。死亡した斉藤俊さんの父親の正人さんは、山本被告の実刑が確定することについて、「ここまで来るのが長かったが、やっと一つの区切りがついた。山本被告には、素直に認めて服役してもらいたい」というコメントを出しました。一方、日本相撲協会は、「すでに協会を辞めた方なので、コメントは差し控えたい」というコメントを出しました。
どうして裁判の論点の1点が『絞首刑の違憲性』なの?!
もう何件と死刑執行してるじゃん!!どうしてこの事件でそんなこと主張するの?!
被告人が死刑になりたくないから命乞いしてるようにしか感じられない…。
酷過ぎるっ!!!
◆「絞首刑、残虐か」憲法判断 裁判員、審理参加へ(8月26日 asahi.com)
大阪地裁で来月始まる放火殺人事件の裁判で、絞首刑が残虐な刑罰を禁じた憲法36条に反するかどうかが争点になり、和田真(まこと)裁判長が違憲性を検討する審理に裁判員の参加を認める異例の決定をしたことがわかった。判決が示す違憲性についての判断に、市民の意見が反映されることになるとみられる。別の事件で絞首刑の違憲性を検討している最高裁の判断にも影響を与える可能性がある。
事件は2009年7月に大阪市此花区で5人が死亡し、10人が重軽傷を負ったパチンコ店放火殺人。殺人罪などに問われた高見素直(すなお)被告(43)の弁護団は検察側の死刑求刑を予測し、公判前に証拠などを絞り込む手続き(非公開)で「絞首刑は頭部が切れたり、即死しなかったりすることがあり残虐だ」として違憲性を争点に加えるよう求めた。
弁護団によると、地裁は公判での主な争点を(1)刑事責任能力の程度(2)絞首刑の違憲性――に決定。裁判員法6条は(憲法などの)法令解釈に関する判断は裁判官が担当し、裁判員らに解釈を検討する審理への参加義務はないとしている。だが、和田裁判長は17日、裁判所の裁量権を定めた裁判員法60条に基づき「裁判員と補充裁判員の審理参加を認める」と判断。審理に加わるかどうかは裁判員らに委ねることにしたという。
しかし…死が勝利するまで戦うって…まだ言ってるよって感じだね…。
もうあなたには死、もしくは拘束されて裁判にかけられる未来しかないんだよー!!!
リビア国民のほとんどは、それを望んでるんだからっ!!!
◆カダフィ氏次男の身柄引き渡し要請へ 国際刑事裁判所(8月23日日本経済新聞)
【ブリュッセル=瀬能繁】オランダ・ハーグの国際刑事裁判所(ICC)のモレノオカンポ主任検察官は22日、リビアの反カダフィ派が拘束したカダフィ大佐の次男セイフイスラム氏の身柄について、迅速にICCに引き渡すよう要請する考えを示した。
ICCは人道犯罪の疑いでカダフィ大佐とともにセイフイスラム氏の逮捕状を請求している。AP通信によると、主任検察官は「今は復讐(ふくしゅう)の時ではなく司法の時だ」と語ったという。
ICC非加盟国のリビアは容疑者の身柄引き渡しなどに応じる義務はないが、反カダフィ派による容疑者拘束で逮捕が現実味を帯びてきた。