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裁判所関連の情報やニュースを紹介していきます!
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英会話学校ってNOVA以来印象わるいですよね~
NOVAうさぎのキャラクターは一時期話題になりましたけど・・・。
原因はNOVAの倒産の影響・景気の悪化・受講生の減少等々だそうです。
となると、日本にいる外国人講師の失業なども問題になりそうですね。景気っていつになったら上向きになるんでしょうか?

◆ジオス 受講料返還は不透明(4月22日NHKニュース)

英会話教室を展開する「ジオス」は、裁判所に破産を申し立てたのを受けて、受講生から受講料の返還を求められても「財務状況の悪化で、今の時点では十分に対応できるかわからない」としており、受講料がどこまで返還されるか不透明な状況です。

英会話教室大手の「ジオス」は、受講生の減少や海外事業の不振が響いて資金繰りに行き詰まり、20日、裁判所に破産を申し立て、資産を凍結する保全管理命令を受けました。一部の事業は同業の「ジー・コミュニケーション」が譲り受けることになり、全国にある329の教室のうち、230の教室については営業が継続されます。一方、残る99の教室は閉鎖されますが、受講生が受講料の返還を求めた場合、ジオス側は「財務状況が悪化し、十分に対応できるか今の段階ではわからない」としており、受講料がどこまで返還されるか不透明な状況です。このため、「ジー・コミュニケーション」では、閉鎖される教室の受講生への影響を抑えるため、別の教室に移ってもらうなど対応をとる方針です。また、ジオスでは、受講生などからの問い合わせに応じるため専用の電話を24日まで設けることにしています。専用電話はフリーダイヤル0120−134ー446、午前10時から午後8時まで相談を受け付けます。

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テーマソングが日本の歌手の歌と似ているとなって、使用禁止となりましたね。
その曲を作った人はどうなるのでしょうか?盗作とかにはならないのでしょうか?
中国って北京オリンピックのときも、開会式での女の子の歌が
口パクとかで話題になってましたね…。おもしろい国…。


◆上海万博詐欺の邦人に懲役12年 中国の裁判所(4月17日共同通信社) 
【上海共同】17日付の上海夕刊紙、新民晩報などによると、上海市の第1中級人民法院(地裁)は16日、開幕まで2週間に迫った上海万博の会場用地販売権を取得できると偽り、日本人の会社幹部から6千万円をだまし取ったとして詐欺罪に問われた日本人の男と共犯の中国人に対し、それぞれ懲役12年、懲役4年の実刑判決を言い渡した。

 男は上海万博運営会社顧問と身分を偽り、同幹部に万博会場内の商業用地販売権を優遇価格で取得できると持ち掛け、2008年7月、中国人を使って偽の販売権譲渡契約書に署名させたという。

先日無罪が確定した菅谷さんの選挙権が10年ぶりに復活したそうです。
今までの菅谷さんの苦しみははかり知れませんが、今後、徐々に社会復帰していって欲しいものです。
現代の科学技術はすごいなぁと、感心します。


◆足利事件 菅家さんの選挙権が10年ぶり回復 (4月14日 産経新聞)

足利事件で再審無罪判決が確定した菅家利和さん(63)は14日、失っていた選挙権を回復した。栃木県足利市選挙管理委員会が同日、選挙人名簿に菅家さんの名前を登録。平成12年7月に最高裁で無期懲役刑が確定して以来、10年ぶりの回復となった。
菅家さんは昨年6月に釈放された後、同11月に足利市に転入。同市では先月末、宇都宮地検から無罪確定の通知が届いたため、市選管が14日の委員会で選挙人名簿に菅家さんを補正登録した。
菅家さんは「昔は必ず選挙に行っていたので、選挙権が復活し非常にうれしい。今後は足利市民として選挙に行くことで社会に参加したい」とコメントした。
こんなの親じゃないですよ!!
親権剥奪は当然というか、そうしないと子どもがかわいそう。
どんな親でも子どもにとっては親ってよく言いますけど、性的暴行とか虐待が子どもの成長にプラスに働くことは絶対にない!もちろん、そういった苦難の人生を歩んでも成功した人はいますよ。
でも、絶対ダメ!!


◆裁判所、「親権剥奪」の検事請求を相次いで認める (4月9日 東亞日報)

児童対象の性犯罪を巡る根本的な対策が急務だという世論が高まっている中、裁判所が、父親や親戚によって日常的に性的暴行を受けてきた子供や、被害児童の兄弟を保護するために検察が申請した親権喪失審判の請求を相次いで認めている。

ソウル家庭裁判所・家事2部は8日、娘への性的暴行容疑で拘束・起訴された李某被告(45)に対し、Aさん(15)やAさんの姉(18)への親権の剥奪を求める申請を、ソウル中央地裁が受け入れたと明らかにした。

裁判部は、「李被告が自ら親権者であることを放棄し、娘に対し性的暴行を加えたとしたら、親権を行使できない重大な事由と認められる」と判 断した。李被告は昨年8月と9月に、自宅で数回に渡り、次女のAさんに対して性的暴行を加えた容疑で、1審で懲役7年、2審では懲役4年が言い渡された。

今年2月、大田(テジョン)地裁・家庭地裁・家事部も、子供らの目の前で、娘に対し性的暴行を加え、子供まで生ませたもう一人の李某被告 (50)を相手に、大田地検が申請した親権喪失請求が受け入れられ、被害当事者だけでなく、二人の子供の親権も全て喪失させる決定を下した。李被告は、 1998年から娘に対し頻繁に性的暴行を加えた上、わいせつ行為を行った容疑で、昨年起訴された。自宅に預けていた姪らへの性的暴行の容疑で、04年、懲 役2年に執行猶予3年の判決を受けた前歴もある。裁判部は、「李被告の犯罪事実や『子供らが望むなら、親権喪失に反対しない』という李被告の供述を考慮 し、このような決定を下した」と明らかにした。

同月、光州(クァンジュ)地裁・家庭地裁・家事部も、光州地検からの申請を受け入れ、眠っていた娘に、数度に渡り性的暴行を加えた容疑で、懲役10年を言い渡されたシン某被告(51)の親権を剥奪した。

07年7月に新設された児童・青少年の性保護に関する法律第14条1項では、加害者が親権者や後見人である場合、検事が裁判所に対し直接親 権喪失の言い渡しを請求できるように定めている。民法でも、検事が被害者ではない子供にまで親権喪失を請求できる規定を設けている。ソウル家庭裁判所の関 係者は、「親族間による性的暴行事件の場合、親権者である母親や親戚らは、事件が明るみに出るのを恐れ、親権喪失請求を嫌う傾向がある」とし、「最近、子 供への性犯罪が社会的問題と浮上し、検事が親権喪失を請求する事例が増えている」と話した。
飲酒がダメ、婚前交渉ダメ、婚外交渉ダメ・・・
ダメなのはわかるけど世界がこれだけつながってしまって、他の国、他の宗教のことを知ってしまうと抑える事はできないのではって思うんですけど。
な~んにも知らない状態で一生隔離されて生活していくなら出来るでしょうが。
一つずつに罰を与え得ていたらこれから大変なことになりますよ。


◆飲酒女性へのムチ打ち撤回、社会奉仕に減刑 マレーシア(4月5日 asahi.com)

 【クアラルンプール=塚本和人】マレーシア東部のパハン州でイスラム法が禁じる飲酒をしたとして宗教裁判所からムチ打ち刑を言い渡されていたイスラム教徒の女性モデル(33)に対し、同州のスルタン(イスラム王侯)がムチ打ち刑を免じる決定を下した。

 2日付の複数の地元紙が伝えた。女性へのムチ打ちの是非をめぐっては国内外の人権団体を中心に批判の声が高まり、当局が刑の執行を延期していた。女性はスルタンからムチ打ちの代わりに3週間の社会奉仕を言い渡され、孤児院などで奉仕を行う予定という。

事件は、ホテル内でビールを飲んでいたとして宗教局が女性を逮捕し、宗教裁判所が昨年7月に6回のムチ打ち刑を言い渡した。今年2月には別のイスラム女性3人が婚外交渉を理由に同国では女性として初めてムチ打ち刑を受け、議論を呼んでいた
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