地震大国らしからぬ調査結果ですね…。
地震はいつ、どこでどのくらいの規模の揺れが発生するか分からないですからね。
しかも、震度6強以上の地震なんていつ起きてもおかしくないですし。
少しでも犠牲者を最小限におさえられるように、耐震工事進めて下さい☆
◆裁判所施設、38%が耐震基準満たさず 277棟を調査(7月10日 asahi.com)
最高裁は、全国の地裁や家裁など裁判所施設のうち、3階建て以上で延べ面積が1千平方メートル以上の277棟(計約147万平方メートル)について耐震診断した結果、38%にあたる106棟が安全基準を満たしていなかったと9日発表した。震度6強以上の地震で倒壊のおそれがあるという。
地震はいつ、どこでどのくらいの規模の揺れが発生するか分からないですからね。
しかも、震度6強以上の地震なんていつ起きてもおかしくないですし。
少しでも犠牲者を最小限におさえられるように、耐震工事進めて下さい☆
◆裁判所施設、38%が耐震基準満たさず 277棟を調査(7月10日 asahi.com)
最高裁は、全国の地裁や家裁など裁判所施設のうち、3階建て以上で延べ面積が1千平方メートル以上の277棟(計約147万平方メートル)について耐震診断した結果、38%にあたる106棟が安全基準を満たしていなかったと9日発表した。震度6強以上の地震で倒壊のおそれがあるという。
最高裁によると、277棟のうち147棟は新耐震基準になる前に設計されており、震度6強以上の地震が起きた場合、72棟(26%)が「倒壊、崩壊の危険性が高い」、34棟(12%)が「危険性がある」と診断された。
1974年に建築された最高裁庁舎の結果も初めて公表され、大法廷と小法廷のある棟が「危険性がある」、裁判官のいる棟が「危険性が高い」などと診断された。
最高裁は今後、全国で耐震改修や建て替え工事を進める方針で、2015年度末までに基準を満たす率を90%にすることを目指している。
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