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世間を騒がせた事件ですね。
検察が上告を見送ったことで刑が確定しました。
無期懲役に遺族は納得いかないとは思いますが、自らの罪を悔いているということから死刑は難しかったようです。
同じ女性として被害者の恐怖や無念さを思うとこの気持ちを表現する言葉が見つからなくて・・・
死ぬことでお詫びをするっていうのは出来ないけど、やっぱり死刑に値するよ。


◆東京・江東区女性バラバラ殺害事件 東京高検が上告見送り 無期懲役が確定へ (9月25日 フジテレビ)

東京・江東区のマンションで女性会社員を殺害しバラバラにしたとして、殺人などの罪に問われ、1、2審で無期懲役判決を受けた星島貴徳被告(34)について、東京高等検察庁は、上告を見送った。これで、星島被告の無期懲役が確定することになる。
星島被告は2008年4月、江東区のマンションで、会社員の東城 瑠理香さん(当時23)を暴行しようと自宅に連れ込み殺害し、遺体をバラバラにしたなどとして、殺人などの罪に問われていた。
検察側は、残虐性などから死刑を求めていたが、東京高等裁判所は9月10日、「自らの罪を悔い、謝罪の態度を示している」などとして、1審に続き、無期懲役の判決を出していた。
東京高検は「明確な上告理由がない」として上告を見送り、これで無期懲役の判決が確定することになる

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