裁判所でこういった犯行を行うというのは、捕まる事覚悟(この人は積極的に刑務所に行きたがっていたみたいですが・・・)だからこそ猟奇的になると思います。
裁判員裁判が始まって、一般の人が出入りすることが多くなってきていますから、こういったことが起きないように不審者対策をしっかりしてほしいですね。
◆神戸地裁で弁護士刺される 傷害容疑で無職男逮捕(2009年1月8日 東京新聞)
8日午前10時25分ごろ、神戸市中央区の神戸地裁2階法廷前の廊下で、兵庫県弁護士会に所属する辻忠雄弁護士(77)が男に突然後ろから押し倒され、千枚通しのようなもので両手を刺された。病院に搬送されたが、軽傷とみられる。
裁判所職員が男を取り押さえ、県警が傷害の現行犯で逮捕した。県警によると、男は自称、無職由良順司容疑者(60)=神戸市須磨区。「弁護士というものに反感があった。
弁護士なら誰でもよかった。刑務所に入りたかった」と供述しているという。
辻弁護士によると、由良容疑者は後ろから飛び付いてきて、首を狙われたが避けようとして両手を数回刺された。由良容疑者と面識はなかった。 辻弁護士は別の法廷で刑事裁判の判決に立ち会った後だった。
現場は一時騒然としたが、由良容疑者は取り押さえられた後は逃げようとせず、おとなしくしていたという。
裁判員裁判が始まって、一般の人が出入りすることが多くなってきていますから、こういったことが起きないように不審者対策をしっかりしてほしいですね。
◆神戸地裁で弁護士刺される 傷害容疑で無職男逮捕(2009年1月8日 東京新聞)
8日午前10時25分ごろ、神戸市中央区の神戸地裁2階法廷前の廊下で、兵庫県弁護士会に所属する辻忠雄弁護士(77)が男に突然後ろから押し倒され、千枚通しのようなもので両手を刺された。病院に搬送されたが、軽傷とみられる。
裁判所職員が男を取り押さえ、県警が傷害の現行犯で逮捕した。県警によると、男は自称、無職由良順司容疑者(60)=神戸市須磨区。「弁護士というものに反感があった。
弁護士なら誰でもよかった。刑務所に入りたかった」と供述しているという。
辻弁護士によると、由良容疑者は後ろから飛び付いてきて、首を狙われたが避けようとして両手を数回刺された。由良容疑者と面識はなかった。 辻弁護士は別の法廷で刑事裁判の判決に立ち会った後だった。
現場は一時騒然としたが、由良容疑者は取り押さえられた後は逃げようとせず、おとなしくしていたという。
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