飲酒運転しといて懲戒免職は重すぎる!!なぁんて言えちゃう人もすごくない?
自分のしたこと、棚に上げてるよ…。
その訴えを認めた裁判所の判決もどうかと思うけど…。
飲酒運転で何かに当たっても、人間じゃなかったら罪は軽くなる!って意識を周りに植え付けないかなぁ???
◆飲酒運転事故の県職員「懲戒免は重い」…裁判所(9月22日読売新聞)
自分のしたこと、棚に上げてるよ…。
その訴えを認めた裁判所の判決もどうかと思うけど…。
飲酒運転で何かに当たっても、人間じゃなかったら罪は軽くなる!って意識を周りに植え付けないかなぁ???
◆飲酒運転事故の県職員「懲戒免は重い」…裁判所(9月22日読売新聞)
酒酔い運転による事故で懲戒免職となった処分は重すぎるとして、高知県土木事務所の元主任技師の男性(49)が、県を相手取り、処分の取り消しを求めた訴訟の判決が21日、地裁であった。
小池明善裁判長は「原告は管理職でなく、運転は私的なものだった。県の処分基準は重すぎる」として男性の訴えを認め、県に処分の取り消しを命じた。
判決によると、男性は2009年4月、友人と土佐市の居酒屋で酒を飲み、マイカーで信号機に衝突。飲酒検知で呼気1リットル中から基準値(0・15ミリ・グラム)を大幅に上回る0・7ミリ・グラムのアルコールが検出され、道交法違反(酒酔い運転)容疑で現行犯逮捕された。罰金80万円の略式命令を受けた。
県は1997年、飲酒運転をした職員は「原則として免職」と処分基準を改正しており、この基準を基に逮捕の翌月、懲戒免職処分としたが、小池裁判長は基準自体を「重い」と指摘。免職処分は「社会通念上妥当性を欠く」とした。
PR